DeNA 9回追いつかれ痛恨ドロ― 16年ぶりシーズン勝率5割以上は確定

[ 2017年9月27日 22:34 ]

セ・リーグ   DeNA4-4阪神 ( 2017年9月27日    横浜 )

1回2死二塁、先制左越え2ランを放ち迎えられるロペス
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 DeNAと阪神が延長12回を戦い4−4の引き分けに終わった。

 DeNAは初回、ロペスの29号2ランで先制すると続く2回に桑原の2点適時打で阪神先発の秋山から4点を奪い試合の主導権を奪った。

 一方阪神は6回に糸井の15号2ラン、中谷の中越え二塁打で3点を奪い追撃。9回、糸井が同点の右前適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。

 その後、延長戦に入ったが両チームとも決め手に欠き決着つかず。DeNAはこれで4位巨人とは0.5ゲーム差となったものの、2001年以来16年ぶりとなるシーズン勝率5割以上が確定した。

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2017年9月27日のニュース