楽天 横山ブルペン捕手と育成契約も!相次ぐ負傷離脱で捕手不足

[ 2015年6月19日 06:25 ]

<イースタン 楽・ヤ>試合後、投手ミーティングに参加する横山徹也ブルペン捕手

 楽天は、嶋、伊志嶺と捕手の相次ぐ負傷離脱を受け、2軍の横山ブルペン捕手が育成選手になる可能性が出てきた。

 支配下登録されている捕手は5人で、大久保監督は1軍の捕手を小山桂、小関、下妻の3人体制にする方針。そのため2軍でプレーできる捕手は育成のセゴビアのみとなり、球団関係者は「何かあった時、2軍の試合が成立しなくなる」と万が一に備え、13年までオリックスでプレーした横山ブルペン捕手を2軍戦で出場できるよう育成選手にするプランを明かした。

 横山ブルペン捕手はこの日のイースタン・リーグのヤクルト戦の試合前練習に参加した。

続きを表示

この記事のフォト

2015年6月19日のニュース