ソフトB 広島ジョンソンにまたも…指揮官、打線不調は否定

[ 2015年6月13日 20:30 ]

<ソ・広>初回1死、菊池に右越え三塁打を打たれガックリのスタンリッジ
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交流戦 ソフトバンク3―9広島

(6月13日 ヤフオクD)
 ソフトバンクはオープン戦で抑え込まれた広島の新外国人左腕ジョンソンにまたも苦戦し、7回まで暴投による1点しか奪えなかった。降板後の8回に相手の失策を足がかりに2点を返したが、反撃が遅すぎた。工藤監督は「決して打線の調子が悪いとは思っていない」と強調した。

 その中で李大浩が8回の適時二塁打を含む3安打をマーク。気を吐いた大砲は「連敗中だし、あした(14日)はバンデン(ハーク)が初先発でいいピッチングをしてくれると思う。援護しないといけない」と交流戦最後の試合に集中した。

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2015年6月13日のニュース