【藤浪&矢野氏対談】(5)恋の勝負は…ズバッとは行かないですね

[ 2015年1月1日 14:17 ]

矢野氏(右)からおとそを注いでもらう藤浪

 ―女子アナ、キャビンアテンダント、モデル…。藤浪投手に合いそうな職業の女性は

 矢野 これはね、藤浪的な性格からすると、相手の仕事なんか関係ないわけですよ。インスピレーションが合う、普段の空気感が合う、というところを藤浪は重視するはず。だから普通の子でいいわけですよ。それが、たまたまアナウンサーかもしれないし。

 藤浪 おっしゃる通りです。間違いないです。本当にフィーリングが合えば、別に一般の人でも全然。有名人と結婚したいとか、まったく思わないですし。

 矢野 でもな…。例えば藤浪のことをいいな、と思っても相手も(プロ野球選手には)行きにくいでしょ? 藤浪はどう? そういう(アプローチする)時は。

 藤浪 う~ん…。様子を見ながらですね。ちょっと、何球か投げてからですね。慎重に投球練習して。(例えばカウント)2ストライクに追い込んでからも、ズバッとは行かないですね。2ボールくらいまで誘いながら、様子を見て…。

 矢野 様子を見て?

 藤浪 (カウント)2―2から勝負ですね。勝負できないと思ったら…ですね。勝負できる、できないの見極めはできると思います。

 矢野 でも無理でも勝負してほしいな。

 藤浪 まあ、そこまで思えば、ですね。本気で思っていればね。

 矢野 「いっちょ、お願いします」になる?

 藤浪 そうですね!

 矢野 こればかりは藤浪もいろいろあるんだからね。ただ、正直、ほんまに、いい人を見つけてほしいと思う。

 藤浪 いい人を見つけたいですね。

 矢野 大事なことやから。「幸せにしたい」と思う人と結婚することが大事やからね。

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2015年1月1日のニュース