木内杯少年野球大会 千葉・高野台ジャガーズがV

[ 2014年12月15日 05:30 ]

優勝旗を授与する木内氏(左)

 甲子園通算40勝を誇る名将、常総学院前監督の木内幸男氏(83)を冠した「スポニチ後援第2回木内幸男少年野球大会」最終日は14日、茨城県稲敷市の新利根総合運動公園野球場で準決勝と決勝を行い、決勝で高野台ジャガーズ(千葉)が7―0で刈谷イーグルス(茨城)を破って優勝した。

 閉会式で木内氏は「バントや守備の基本がしっかりできるチームが優勝できる。基本を学び、夢をつかむために努力してください」とあいさつ。子供たちの成長を願った。

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2014年12月15日のニュース