大谷　小学生にメジャーへの思い吐露「行きたくなると思う」

鶴居村の応援大使を務める日本ハム・大谷（左）は中村とタンチョウヅルを見学し「すげぇ～」

　日本ハム・大谷があらためてメジャーへの思いを吐露した。

　主力選手が北海道内を訪れる「１７９市町村応援大使」のイベントで、中村と２人で道東の鶴居（つるい）村を訪問。鶴居小ではチビっ子から「メジャーへ行くのか？」と際どい質問を受け「もともとメジャーに行きたい夢を持っていた。日本で成長してそれぐらいのレベルになれば行きたくなると思う」と返答した。

　オリックス移籍を決断した小谷野に関しては「敵となれば怖いがチャンスがあれば対戦したい」と対戦を楽しみにしている様子。その後は野生のタンチョウヅルを見学し「初めて見た。すげえ～」と興奮していた。