西武 岸 5回降板理由は右肩違和感 田辺代行が明かす

[ 2014年6月7日 21:14 ]

<巨・西>力投する西武先発・岸

交流戦 西武3―1巨人

(6月7日 東京D)
 西武の岸が巨人戦に先発し、5回まで2安打1失点と好投していたが、突如6回に交代した。

 岸は序盤から伸びのある直球で巨人打線を寄せ付けず、許した安打は阿部のソロ本塁打を含む2本のみ。3―1と2点リードで球数は65とまだ余裕のある内容だったが、6回からボウデンにマウンドを譲った。

 試合後、田辺監督代行は「右肩に違和感があったようだ。心配しなくていい」と軽症を強調した。

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2014年6月7日のニュース