27歳2カ月「最大年齢差対決」山本昌、岩本 ともに4回で降板

[ 2013年8月1日 20:11 ]

<神・中>中日・先発の山本昌
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セ・リーグ 中日6―4阪神

(8月1日 甲子園)
 27歳2カ月の「先発最大年齢差対決」として注目された47歳の中日・山本昌と20歳の阪神・岩本だったが、ともに4回でマウンドを降りる結果となった。

 今季4勝を挙げている山本昌だったが、この日は4回を投げ6安打3失点とピリっとせず。一方、今季初登板の岩本も4回を投げ4安打2失点で降板。昨年は9月9日に中日戦でプロ初登板初勝利を挙るなど2勝を挙げていたが、今季は結果が出せず「自分のピッチングができませんでした」と肩を落としていた。

 これまでの最大年齢差は、昨年5月6日に実現した山本昌―DeNA・国吉の26歳1カ月差だった。

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