大隣 昨年8月最後に遠い白星「全体的にリズム悪い」

[ 2013年4月16日 22:11 ]

3回、マギーに勝ち越し打を浴びた大隣(中央)のもとに集まるソフトバンクナイン

パ・リーグ ソフトバンク6―5楽天

(4月16日 Kスタ宮城)
 ソフトバンクの左の柱、大隣は7回4失点で交代した。今季3試合目の先発でも初勝利を挙げられなかった。

 1回に2失策が絡んで2点を先制され、2―2の3回はマギーに2点二塁打を許した。終盤に味方が追いついたため開幕3連敗は免れたが「全体的にリズムが悪く、同点にしてもらった後すぐに取られてしまった」と反省した。

 前回登板は6回2失点で、この日も自責点は2点。大崩れこそしていないが、レギュラーシーズンでは昨年8月を最後に白星から遠ざかっている。

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2013年4月16日のニュース