原監督 大田を“説教”「コンディションづくりはプロとして最低限の役割」

[ 2013年2月17日 07:06 ]

右大腿部の前面に強い張りを訴え全体練習を回避した巨人・大田(左から2人目)を強い口調で注意する原監督(左)

 巨人・大田が右大腿部の前面に強い張りを訴え、全体練習を回避。筋力トレーニングなど軽めのメニューで球場を後にした。

 練習前には原監督、川相ヘッドコーチらと約20分、グラウンドで話をし、大田は直立不動。大きな期待を寄せている指揮官は「(掛けた言葉の)一言一句、これから生きる上において体に染み込ませてくれるでしょう。コンディションをつくるのはプロとして最低限の役割ですから」と話した。

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2013年2月17日のニュース