東浜　２度目の紅白戦登板も制球苦しむ

ソフトバンク紅白戦　 白組６―０紅組

（2月17日 アイビー）
　ソフトバンクは１７日、紅白戦でドラフト１位ルーキーの東浜（亜大）が６回に２度目の登板。１回を投げ、打者５人に１安打１四球１三振無失点の内容だった。

　２死から、東浜と同じ亜大で同級生の高田が中前打で出塁すると、続く長谷川に四球を与えた。ラヘアはニゴロで抑えたが、制球に苦しみ、球数が多くなったのが今後の課題として残った。