大学日本代表監督に明大・善波監督 目標は15年ユニバ金

[ 2013年1月23日 06:00 ]

 全日本大学野球連盟の監督会が22日、横浜市内のホテルで開かれ、大学日本代表の新監督に明大・善波達也監督(50)を選任した。任期はユニバーシアード韓国大会が行われる15年までの3年間。

 7月6日からの日米大学野球(愛媛・松山ほか)で国際大会初采配を振り、15年のユニバーシアードで金メダル獲得を目指す。善波新監督は7月の日米大学野球へ向け、昨年11月のアジア大会に大学から出場した早大・吉永、九州共立大・大瀬良、富士大・山川の3選手を代表の有力候補に挙げ、「投手中心に特徴ある選手をいかに起用していくか。日米大学野球では全勝を目指したい」と抱負を語った。

続きを表示

2013年1月23日のニュース