釜田、打球受け降板「先発がこんなに早く降りては駄目」

[ 2012年8月30日 22:37 ]

パ・リーグ 楽天1―3ロッテ

(8月30日 QVC)
 楽天の釜田は2回に里崎の打球を左脚に受け、降板した。ただ「大丈夫です。少し腫れたくらい。痛みはそんなに感じない」と試合後は足を引きずることなく、バスに乗り込んだ。

 8月は3戦3勝と好調だったが、この日は1回2/3を1失点。2回は2死からサブローに四球を与え、今江、里崎には連打を許した。チームの連敗を止められず、新人は「先発がこんなに早く降りては駄目だと思う」と敗戦の責任を背負っていた。

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2012年8月30日のニュース