ソフトB 交流戦最下位転落 秋山監督「流れを持ってこられない」

[ 2012年6月4日 07:19 ]

<ソ・ヤ>4回2死二塁、打者・細川の時にソフトバンクの一塁走者・長谷川がけん制死

交流戦 ソフトバンク1-5ヤクルト

(6月3日 ヤフーD)
 ソフトバンクは連敗で交流戦最下位に転落した。

 初回に松田の二塁打で5試合ぶりに先制したが、走塁ミスが続出。4回2死一、二塁では一塁走者の長谷川が捕手からの送球に戻りきれず、5回2死一塁では本多がけん制死。先発の岩崎も5回4失点でリーグワーストタイの6敗目だ。

 投打にかみ合わない試合が続き、秋山監督は「なかなか流れを持ってこられない」と元気がなかった。他を寄せつけない強さで優勝した昨季とは、あまりに対照的な状況に陥っている。

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2012年6月4日のニュース