広島・栗原 前半戦絶望…右肘手術、復帰まで3~4カ月

[ 2012年5月10日 17:27 ]

 広島は10日、栗原内野手が9日に群馬県館林市内の病院で、右肘の骨棘を除去するなどの手術を受けたと発表した。球団によると、実戦復帰まで3~4カ月かかる見込みで、今季前半戦は絶望となった。

 栗原は「変形性肘関節症」と診断され、戦列を離れていた。入院は1週間の予定で、退院後は広島県廿日市市の大野練習場でリハビリを開始する。

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2012年5月10日のニュース