JR東日本東北・森内が完全試合!都市対抗史上54年ぶり2人目 

[ 2011年10月24日 22:31 ]

三菱重工横浜戦で完全試合を達成し、ウイニングボールをかじるJR東日本東北の森内

 都市対抗野球大会第3日は24日、京セラドーム大阪で1回戦を行い、東北地区のJR東日本東北(仙台市)が森内の完全試合で三菱重工横浜(横浜市)を4―0で破り、2回戦に進んだ。

 森内の完全試合は1957年に日鉄二瀬の村上峻介投手が記録して以来54年ぶりで大会史上2人目。

 JR東日本(東京都)はエースの十亀が9回途中まで無失点に抑える好投で富士重工(太田市)に1―0で勝利。ヤマハ(浜松市)は延長12回タイブレークの末、パナソニック(門真市)に7―2で勝ち、ともに2回戦に進出した。

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