岡田来季は史上最高外野手目指す 刺殺最多記録更新へ

[ 2011年10月24日 06:00 ]

 ロッテの岡田が来季こそ「史上最高外野手」の称号をつかむ。今季は育成出身選手として史上初の全試合出場を達成。63年の南海・広瀬叔功が持つ刺殺のプロ野球記録353の更新を狙ったが、351に終わった。

 飛球をさばいた時に記録される外野手の刺殺は守備範囲の広さを示すだけに「最後は凄く意識していたけど、届かなかった。また来年頑張ります」。26日から始まる秋季練習(QVCマリン)から再スタートを切る。

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2011年10月24日のニュース