大松、手応えの特打…100スイングで15発

[ 2011年2月11日 18:44 ]

 ロッテ・大松が全体練習後に特打を行った。約100スイングで15本の柵越え。「意識していることが順調にできている」と手応えを口にした。

 昨季途中から軸足に体重が残りすぎ、得意なはずの内角も窮屈になってしまっていた。今は軸足を意識しながらも、体重を前にかけようとしている。内角球を、高い放物線で何度も右翼席に運び「後はいかに辛抱して、今やっていることをやり続けられるか」と話した。

続きを表示

2011年2月11日のニュース