阪神 葛城「“こうあったほうがいい”というのを話した」

[ 2010年12月3日 07:49 ]

 阪神の葛城は700万円ダウンの年俸2400万円で契約を更改した。今季は金本がスタメンを外れた4月18日に左翼で先発出場するなどシーズン序盤は存在感を放ったが、6月以降は2軍暮らしが続いた。交渉の席では「2軍の若手選手のモチベーションも含めて“こうあったほうがいい”というのを話した」と球団に意見も投げかけた。来季については「甲子園で暴れればいいかなと思っています」と逆襲を誓っていた。

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2010年12月3日のニュース