涌井　表参道で追突事故　タクシー運転手けが

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　西武の涌井秀章投手（２４）が６日未明、都内で追突事故を起こしていたことが警視庁原宿署への取材で分かった。追突された６０代のタクシー運転手が首の痛みなどを訴え軽傷。涌井にけがはなかった。
　原宿署によると、涌井投手は６日午前１時すぎ、東京都渋谷区神宮前６丁目の表参道で乗用車を運転中、前を走っていたタクシーに追突した。
　原宿署は、涌井投手が前をよく見ていなかったとして、自動車運転過失傷害の疑いもあるとみて調べている。