9年前の事故のようだった…打率トップ快走中も長期離脱?

[ 2010年9月6日 10:39 ]

 ア・リーグ西地区首位を快走するレンジャーズの主軸で、両リーグを通じて打率トップ(3割6分1厘)のハミルトンが左胸の痛みで、5日のツインズ戦を欠場した。大リーグ公式サイトなどによると離脱が長期化する恐れもある。

 4日の試合で中飛を捕球した際にフェンスに激突し、左胸を痛めた。2001年に交通事故を経験しており「車とぶつかったときのようだった」。検査では骨に異常はなく「プレーオフで出場できるかではなく、進出を決めるまでにできるだけ早く復帰したい」と語った。(共同)

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2010年9月6日のニュース