横浜、痛恨の8回…真田初球狙われた

[ 2010年7月16日 22:57 ]

 【横浜6―7巨人】粘った横浜だったが、5―5で迎えた八回が痛恨だった。

 真田が1死一、三塁のピンチを招き、坂本に2点打を浴びてしまう。右腕が打たれた3安打は、すべて初球を狙われたもの。勝負どころで慎重さを欠いた投球に、尾花監督は「もっと時間をかけてもいいところ。注文はしているが…」と首をひねった。
 2点を追う直後の攻撃は、無死二、三塁から内野ゴロによる1点しか奪えず、借金は25にまで膨らんだ。

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2010年7月16日のニュース