5年ぶりBクラスの阪神・真弓監督がオーナー報告

[ 2009年10月13日 18:47 ]

オーナーにシーズン終了の報告を終え、記者会見で質問に答える阪神・真弓監督

 阪神の真弓明信監督は13日、大阪市福島区の阪神電鉄本社を訪れ、坂井信也オーナーにシーズン終了を報告した。

 5年ぶりにBクラス(4位)に終わり、真弓監督は「反省するところもあるし、悔しいシーズンだった」と就任1年目を振り返った。報告会の中では、2年契約の2年目となる来季に向けての話題が多かったという。補強面については「主に先発投手」と話した。
 坂井オーナーは「何かが足りなくて借金が6。最大限(補強を)しようとしている」と話し、支援を約束した。

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2009年10月13日のニュース