斉藤のために!フィリップスがマクレーンが2ラン競演

[ 2009年8月20日 22:54 ]

8回、2ランを放ちナインに迎えられる広島・マクレーン

 【広島4―0中日】広島は外国人野手が貴重な働きをした。まずは0―0の6回にフィリップスが10号2ランを左中間へ運ぶと、8回にはマクレーンが13号2ラン。ダメ押しの一発は、高々と舞い上がった打球が左翼ポールの先端に当たる豪快なアーチだった。

 「斉藤が粘っていたし、何とかしなければと思っていた」とフィリップス。マクレーンは「(中日戦の)連敗も止まったし、これで流れが変わればいい」と満足げだった。

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2009年8月20日のニュース