福留 6戦連続安打で連敗ストップ

[ 2009年7月24日 06:00 ]

 【カブス10―5フィリーズ】カブス・福留が8回途中から右翼の守備で入り、9回1死一、二塁で迎えた打席で右前打を放ち6試合連続安打とした。守護神リッジの初球151キロをとらえ「きのう1度やっているし、球筋は頭に入っている」とチャンスを広げ後続の2得点を呼び込み、連敗を2で止めた。今遠征から“臨時コーチ”として中日時代の恩師・佐々木恭介氏(本紙評論家)が同行。試合開始後に室内で「1人でやっている時とは少し違う」と快音を響かせ、安打につなげた。

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2009年7月24日のニュース