年俸調停委がアグラの希望額を支持

[ 2009年2月13日 11:21 ]

 米大リーグの年俸調停委員会は12日、マーリンズの提示額440万ドル(約4億円)を退け、ダン・アグラ内野手の希望額535万ドル(約4億8700万円)を支持する裁定を下した。複数の米メディアが報じた。

 アグラは昨季、146試合に出場して打率2割6分、32本塁打、92打点だった。
 年俸調停は今年3人目で、2月20日までにあと13選手の調停が予定されている。(共同)

続きを表示

2009年2月13日のニュース