観客動員で西武が29・3%の大幅増

[ 2008年10月7日 21:30 ]

 パ・リーグはレギュラーシーズン終了の7日、交流戦を含む今季の観客動員数を発表し、1試合平均は前年比5・6%増の2万2118人で、総観客数は955万5016人だった。

 球団別では、リーグ優勝を果たした西武が昨年より29・3%増の141万3583人となり、26年ぶりのBクラスとなった昨年の6位から4位に浮上した。
 ソフトバンクは昨年よりも2・5%減だったが、トップを守った。2位は日本ハム、3位にはロッテが続いた。クライマックスシリーズ進出を決めるなど2位に躍進したオリックスは11・4%増の5位、楽天は6位に転落したが、110万人台をキープした。

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2008年10月7日のニュース