明徳、土壇場で逆転負け…13年ぶりの屈辱

[ 2008年7月24日 17:05 ]

 高校野球の高知大会は24日、準決勝が行われ、12年連続県大会決勝に進出していた明徳義塾が4-3で高知商に逆転負けを喫した。3-2と1点リードで迎えた9回に2点を奪われた。明徳は96年から続けて高知県大会の決勝に進出していたが、13年連続はならなかった。

 高知の決勝は高知商-高知となり、78年の1県1代表制になってから4度目の顔合わせ。過去3回は高知商が全勝している。

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2008年7月24日のニュース