元プロ監督、なぜか破れないアツい4強の壁

[ 2008年7月24日 09:48 ]

 【霞ケ浦3-2東洋大牛久】準々決勝まで33イニング連続無失点だった霞ケ浦のエース・岡本から7回にボークで先制点を挙げたが逆転負け。元阪神、ダイエーで外野手の大野監督は「また4強の壁を破れなくて悔しい。でも選手は本当に良くやってくれた」と、3年連続の準決勝敗退に涙を浮かべた。取手二時代の恩師・木内監督率いる常総学院との決勝戦も実現しなかったが「また秋に向けて頑張りたい」と前を向いた。

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2008年7月24日のニュース