Matt 本名は「まさし」なのに「マット」と呼ばれている訳明かす 名前「途中で変わってて」

[ 2024年4月28日 18:59 ]

タレントのMatt
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 タレントのMatt(29)が27日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・27)に出演。本名は「まさし」なのに「マット」と呼ばれている訳を明かした。

 番組で、本名が「桑田将司」と紹介されたMattは「途中で変わってて。もっと本当の名前は『まさと』って名前で」と明かし、漢字も父でプロ野球・巨人2軍監督を務める桑田真澄氏の「パパの名前の、さんずいなしの真登だったんです」と語った。

 「ナインティナイン」の岡村隆史が「変えれるの?途中で」と聞くと「この子呼吸ができないみたいとかなって、生まれてから保育器の中にずっと入っていて、多分もう出られないですよみたいに言われていた」と語った。だが、ある時に「お坊さんに、名前がお父さんと似すぎて、お父さんの嫌なこととかが全部この子に行っている。名前を変えないと」命の危険もあると言われ、改名を決意。

 桑田氏、母の真紀さん、兄の真樹さんと全員イニシャルがMKだったことから、「将司」に決定。「名前を変えて、病院のプレートを変えたんです。そうしたら、何週間も出られなかったのに、だんだん呼吸ができるようになって、2時間後に退院できて…」と語ると共演者からは驚きの声。岡村も「そのお坊さんがすごい」とつぶやいた。

 Mattは「ずっと真登って名前だったんで、お腹にいるときから“マット”っていう風に呼ばれていて、生まれてからあまり将司って呼ばれなくて、ずっとマットで生きてきた」ため、芸名もMattとしたと明かした。

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