大島美幸　夫・鈴木氏の放送作家廃業は「おせえなって思いました」理由は？息子の反応も明かす「ゲーム…」

森三中の大島美幸
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　お笑いトリオ「森三中」が27日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。大島美幸（44）は夫・鈴木おさむ氏が放送作家、脚本家としての仕事を廃業したことに対する思いを語った。

　鈴木氏との“交際0日婚”が話題となった大島。結婚を決めた理由には相方の黒沢かずこ、村上知子の後押しや、母のアドバイスがあったという。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「でもそこから始まって、今結婚して良かったでしょ」と話を振ると、大島は「良かったです。無理やりこうやってやってくれて、今感謝です」としみじみと話した。

　加藤が「今完全に夫婦になってるし、幸せでしょ、お子さんもいて」と話せば大島は「いやもうかみしめてます」と回答。長男は「8歳ですね。小2で」と打ち明けた。

　加藤は「でもおさむもここから違う仕事を始めるわけでしょう。それ聞いた時どう思った？」とも質問し、大島は「おせえなって思いました」と告白した。

　「苦しんでたんですよ、凄い」と語り、「毎日締め切りに追われて。なんか悪夢も見るとかずっと言ってて。だからかわいそうだなあってずっと思ってました」と驚きの事実を明かした。

　放送作家、脚本家をやめることは本人の決断だったと言い、「私はうれしかったので。“良かったね、締め切りがなくなるんだね”って」と声をかけたとした。

　加藤が「子供も喜んでるでしょう」と続けると、大島は息子が「とうと（お父さん）、仕事辞めるんだよね」「そっかあ。じゃあもうゲーム買えないか」と話していたとぶっちゃけて笑わせた。