明石家さんま フジ井上清華アナに謝罪 体の変調訴えられ「まさか毎週…夢にも思わない」

[ 2024年4月28日 17:07 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(68)が、27日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、フジテレビ井上清華アナウンサー(28)に謝罪する一幕があった。

 20日放送の同局系「FNS明石家さんまの推しアナGP」で井上アナは、「ホンマでっか!?TV」で共演するさんまに対する悩みを告白。ディレクターから次のテーマへ進行する指示を出されても、さんまのマシンガントークに遮られ、うまく進行できないと告白。「本当に難しすぎて入れなくて。いつも終わったとき、疲れ果てて家帰ったらしゃっくりが出る」と打ち明けていた。

 井上アナの思わぬ悩みに、さんまは「次、早く、この話終わってと命令されているけど、、新人やし、そのへんはベテランのカトパン(加藤綾子)、八木(亜希子)アナだ、西山(喜久恵)だ、斉藤(舞子)だ…というのは慣れてるからすっといけるけど」と、かつて仕事をしたフジの歴代女子アナの名を列挙。「(井上は)若すぎるから。緊張もあって、ここで入ったら怒られるんじゃと思うらしくて、それで疲れて、収録終わったらず~っと止まらない、しゃっくりが」と説明した。

 井上アナは現在、朝の情報番組「めざましテレビ」のメーンキャスターとしても奮闘している。さんまは「1週間、『めざまし』やってきて、土曜日ホントに最後やね。その時に緊張がぽっと解けるのか…。しゃっくりの出方も、いろんなバージョンあるやろけど、そうらしい」と、井上の重圧を心配した。

 また「西山は、しゃべってる途中でも入ります。斉藤は“ちょっとお黙り下さい”って言うんやって。いろんなやり方をしてましたけど」と、先輩アナたちの“さんま対策”を公表。井上に対しては「年齢もあるし、キャリアもあるし、大変だったと思いますけど、まさか毎週、しゃっくりが出ているとは夢にも思わない。これは申し訳ない」と謝っていた。

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