中村倫也 まったく同じ日に生まれた超人気女優 19年ぶり共演で「引っ張っていってるイメージ」から一変

[ 2024年4月28日 12:25 ]

中村倫也
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 俳優の中村倫也(37)が28日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。不思議な縁がある超人気女優について語る場面があった。

 この日は出演する映画「ミッシング」(5月17日公開)で主演を務める女優の石原さとみ、演出・脚本を手掛けた吉田恵輔監督とともに出演。石原とはTBS系連続ドラマ「H2 ~君といた日々~」(2005年1月期)以来の共演となる。

 2人は奇遇にも同じ1986年12月24日生まれ。石原が「プライベートで(生年月日同じ人と)会ったことあります?」と聞くと、「ないない。同じ誕生日はあるけど。同じ歳で同じ誕生日は…」と中村。偶然にも血液型もA型で同じだそうで、吉田監督も思わず「気持ち悪いね」とツッコミ。中村は「仕事に対する意欲だけ違うんですよ。引き気味なんで」と自虐的に話した。

 今作で、石原は我が子が疾走し、極限まで追い詰められた母親役を熱演。これまでのイメージとはまるで違う役柄のため、「本当にずっとパニくってた。こんなに人間って不安になれるんだってぐらい、不安と自信の無さでずっとスランプ」と苦笑した。

 そんな石原について、「初めて見るさとみちゃんだったなと」と中村。「イメージですけど、20年ぐらい前にご一緒させてもらって以降、久しぶりの共演だったので、間は出来上がったものを見るしかないけど、引っ張っていってるイメージがあったんです、座組を。(それが)凄いテンパってたから。クランクインの時とか、凄い緊張してるって言ってたから」と驚いたことを明かした。

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