木村拓哉 ドラマ「Believe」での“痺れる”経験「さっきまでダブルのスーツを着てた人間が…」

[ 2024年4月28日 16:10 ]

木村拓哉
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 俳優の木村拓哉(51)が28日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by Spotify」(日曜前11・30)に出演。自身が主演するテレビ朝日ドラマ「Believe―君にかける橋―」(木曜後9・00)について語った。

 「クランクインする前にいろいろな手順を踏ませていただくんですが…」と切り出し「その1つとして衣装合わせって言うのがあるんですよ。大手ゼネコンで土木設計者としてちょっとブイブイ言わせてるようなキャラクターでもあったので『スーツはダブルにしてみましょうか』って言うアイディアをいただいたり…ワクワクしていたんですけど」と撮影時の衣装について語った。

 しかしあることに気づいてしまったという木村。「まてよ…俺、刑務所入りますよね?狩山陸(役名)って」とスタイリストに聞くと「はいそうです!入った場合の衣装がこちらになります!」と獄中の衣装を何パターンか紹介されたそう。「さっきまでダブルのスーツを着てた人間が…お写真の方、一応抑えさせていただいてもいいですか?となるんですけど、全然気分が上がらなくて(笑い)。量産型ザクみたいな色の上下(服)に着替えて写真を撮りました」と明かした。

 「いやあ、痺れますね。今回いろいろ」とポツリ。衣装含め、実際の元刑務官を招いた演技指導なども受けているとして、撮影でさまざまな経験をしていることを語った。

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