ずん・飯尾和樹 コンビ解散危機救った後輩の衝撃行動 「目を覚ませ!って…」

[ 2024年4月28日 14:43 ]

ずん・飯尾和樹
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(55)が、27日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(土曜深夜0・28)にゲスト出演。コンビ結成早々に訪れた解散危機について語った。

 飯尾が32歳、相方のやすが31歳の時、お互い前のコンビを解散して結成。しかし初っ端から揉め事が。コンビ結成後すぐに飯尾は「お話があります」とやすに改まって言われた。

 飯尾には「前のコンビ時代にもらっていたキャイ~ンのラジオと、あとは年に1回の関根勤さんの舞台」の2つの仕事だけは残っていたという。やすからは「思ってたんですけど、飯尾さんとは、やりたいと思ってます」と切り出され、「だけど同じ気持ちになるためにラジオと関根さんの舞台、全部やめてきてくれませんか?」「同じゼロでやりませんか?」と提案を受けた。

 その後「公園でタバコ吸いながら“めんどくせ”って思った」という飯尾は「もう、一人でやろう」と決めたという。するとその夜、後輩の「アラちゃん」から「俺が何とか(やすに)言います」「やすさんと組んだ方がいいです。俺が何とかしますから」と電話連絡を受けた。

 次の日、すぐにやすから「飯尾さん、やっぱりよろしくお願いします」と“改心”の電話が。飯尾が理由を問うと「アラちゃんに一発ぶん殴られた」と衝撃の告白。やすは当時を振り返り「リアルなげんこつ」「目を覚ませ!って言われて」と振り返った。2人をつないだ「アラちゃん」を濱家は「大恩人ですね」と評していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月28日のニュース