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遠藤五輪相 聖火台の具体案、開幕1年半前までに決定

[ 2016年3月25日 05:30 ]

 新国立競技場の聖火台について、遠藤利明五輪相は24日に開かれた自民党の会合で、設置場所などの具体案を開幕1年半前までに決定する考えを示した。ただし、開会式の目玉となる演出上、「点火の日まで公開しない形に持っていかないといけない」と指摘した。

 国際オリンピック委員会(IOC)との協議で、開会式の演出責任者は大会の2年半ほど前に決め、準備に着手する流れも示されたという。

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2016年3月25日のニュース