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日本周回遅れでタイムなし16位 過去最低の順位

[ 2014年2月17日 05:30 ]

男子40キロリレー リレーをつなげず、うつむく第3走者の成瀬野生(左)と引き揚げる最終走者のレンティング陽

ソチ五輪クロスカントリー男子40キロリレー

 16日に行われ、日本は周回遅れのタイムなしで、最下位の16位に終わった。07年世界選手権15位を下回り、五輪、世界選手権を通じた最低の成績となった。

 第3走者の成瀬野生(29=白馬ク)が先頭に迫られ、最終走者のレンティング陽(23=アキラ)はスタートできなかった。スウェーデンが1時間28分42秒0で制し、最多の優勝回数を6に伸ばした。

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2014年2月17日のニュース