男子は藤原、山本がほぼ当確 3人目は中本がリードか?
男子のマラソン五輪代表3枠も12日に決定する。東京で日本人選手として5年ぶりの2時間7分台をマークした藤原、びわ湖毎日の日本人トップで8分台だった山本の選出はほぼ当確。
残る1枠は、びわ湖を2時間8分53秒でまとめた中本がやや有力とみられる。しかし、東京で14位と惨敗したものの福岡国際で日本人トップの川内ら他の候補も含め“一長一短”があるのも事実。陸連関係者には「3人目は直前まで決めず、調子がいい人間を出場させるべき」とする意見も出ており、選考は最後まで頭を悩ませそうだ。
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