【F1】フェルスタッペンがクラッシュでQ1敗退 ホンダPUのアストンマーチンも振るわず 26年開幕戦

[ 2026年3月7日 15:33 ]

F1開幕戦オーストラリアGP 予選 ( 2026年3月7日    メルボルン アルバートパーク・サーキット=1周5.278キロ )

セーフティーバリアにクラッシュするレッドブル・フェルスタッペンのマシン(AP)
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 過去最大級のレギュレーション変更で迎えたF1の2026年シーズンが開幕。予選ではメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が1分18秒518をマークし、昨年のシンガポールGP以来となる通算8度目のポールポジション(PP)を獲得した。同僚のアンドレアキミ・アントネッリ(イタリア)が0.293秒差の2番手で、メルセデス勢がフロントローを独占。3番手は今季レッドブルに昇格したアイザック・ハジャー(フランス)で、昨季総合優勝を飾ったマクラーレンのランド・ノリス(英国)は6番手にとどまった。

 予選1回目(Q1)ではレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が最初のアタックのターン1でコースアウトし、セーフティーバリアにクラッシュ。まさかのQ1敗退を喫した。

 今季5年ぶりにF1界に復帰したホンダがパワーユニット(PU)を提供するアストンマーチンは、開幕前から問題となっていた振動によるトラブルが解決できず、ランス・ストロール(カナダ)は出走できないまま。フェルナンド・アロンソ(スペイン)も1分21秒969の17番手タイムでQ1敗退となった。

 フェラーリのPUを使用して新規参戦のキャデラックもセルジオ・ペレス(メキシコ)が18番手、バルテリ・ボッタス(フィンランド)が19番手で、ともに2回目(Q2)へ進めなかった。

 レーシングブルズからF1デビューしたアービッド・リンドブラッド(英国)は3回目(Q3)進出を果たして9番手。同僚のリアム・ローソン(ニュージーランド)は8番手につけた。

 ▼ラッセル 素晴らしい一日でした。マシンには大きなポテンシャルがあると確信していました。キミ(アントネッリ)が隣にいてくれて本当にうれしいです。チームは今日、ガレージで素晴らしい仕事をしてくれました。明日のレースが楽しみです。とてもエキサイティングなレースをお届けできると思います。

 ▽予選順位
(1)ラッセル(メルセデス)
(2)アントネッリ(メルセデス)
(3)ハジャー(レッドブル)
(4)ルクレール(フェラーリ)
(5)ピアストリ(マクラーレン)
(6)ノリス(マクラーレン)
(7)ハミルトン(フェラーリ)
(8)ローソン(レーシングブルズ)
(9)リンドブラッド(レーシングブルズ)
(10)ボルトレート(アウディ)
<以下Q2敗退>
(11)ヒュルケンベルク(アウディ)
(12)ベアマン(ハース)
(13)オコン(ハース)
(14)ガスリー(アルピーヌ)
(15)アルボン(ウィリアムズ)
(16)コラピント(アルピーヌ)
<以下Q1敗退>
(17)アロンソ(アストンマーチン)
(18)ペレス(キャデラック)
(19)ボッタス(キャデラック)
(20)フェルスタッペン(レッドブル)
(21)サインツ(ウィリアムズ)
(22)ストロール(アストンマーチン)

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