【F1】角田裕毅はQ1敗退18番手…レッドブルの本拠で苦戦 フェルスタッペンもまさか7番手

[ 2025年6月29日 00:20 ]

F1第11戦オーストリアGP 予選 ( 2025年6月28日    シュピールベルク レッドブルリンク=1周4.326キロ )

レッドブルのホームコースを走行する角田裕毅(ロイター)

 レッドブルの角田裕毅は予選1回目(Q1)で敗退し、18番手にとどまった。フリー走行は2回目(FP2)で7番手、3回目(FP3)で9番手とまずまずだったが、それまで好調だったセクター1でタイムを落としたのが響き、Q1通過圏の15番手からわずか0.091秒差で2回目(Q2)進出を逃した。気温と路面温度が上昇した状況でペースを落としており、チーム無線では「フロントのグリップが全くなかった」と嘆いた。

 角田はQ1でクラッシュした第7戦エミリアロマーニャGP以降、5戦続けて予選3回目(Q3)進出がなく、同GPの10 位を最後に3戦連続ノーポイント。第9戦スペインGPは予選最下位、前戦カナダGPはFP3のペナルティーで決勝10グリッド降格と入賞争いに絡めず、今季限りとの報道も出ている中で、レッドブルのホームコース開催の今GPに臨んでいる。

 マクラーレンのランド・ノリス(英国)が2番手に0.521秒差をつける驚異の1分3秒971をマークし、3戦ぶり今季3度目のポールポジション(PP)を獲得。フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が2番手、マクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が3番手につけた。レッドブルはマックス・フェルスタッペン(オランダ)も苦戦し、7番手止まり。6番手だったレーシングブルズのリアム・ローソン(ニュージーランド)をも下回った。キックザウバーのガブリエル・ボルトレート(ブラジル)が初のQ3進出を果たし、8番手につけた。

 ▽予選順位
(1)ノリス(マクラーレン)
(2)ルクレール(フェラーリ)
(3)ピアストリ(マクラーレン)
(4)ハミルトン(フェラーリ)
(5)ラッセル(メルセデス)
(6)ローソン(レーシングブルズ)
(7)フェルスタッペン(レッドブル)
(8)ボルトレート(キックザウバー)
(9)アントネッリ(メルセデス)
(10)ガスリー(アルピーヌ)
<以下Q2敗退>
(11)アロンソ(アストンマーチン)
(12)アルボン(ウィリアムズ)
(13)ハジャー(レーシングブルズ)
(14)コラピント(アルピーヌ)
(15)ベアマン(ハース)
<以下Q1敗退>
(16)ストロール(アストンマーチン)
(17)オコン(ハース)
(18)角田裕毅(レッドブル)
(19)サインツ(ウィリアムズ)
(20)ヒュルケンベルク(キックザウバー)

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