WRCラリージャパン、コロナ禍の影響で2年連続中止「不本意ながらこの決定を下すに至った」

[ 2021年9月7日 17:37 ]

ラリー・ジャパンの宣伝イベントで公開されたトロフィー。左は優勝者、右は優勝チームに贈られる
Photo By 共同

 自動車の世界ラリー選手権(WRC)「フォーラムエイト・ラリージャパン2021」(11月11~14日、愛知・岐阜)の中止が7日、実行委員会から発表された。2年連続の中止となった。

 「フォーラムエイト・ラリージャパン」の公式サイトに「ラリージャパン2021実行委員会は、本年11月に予定していたFIA世界ラリー選手権『フォーラムエイト・ラリージャパン2021』の開催を断念したことをお伝えします。公道を使用し地域の皆様とともに一丸となって開催されるWRCの競技特性を考慮するとともに、この先の国内における感染状況は今なお予断を許さないことから、不本意ながらこの決定を下すに至りました。11年ぶりの日本での開催を心待ちにしていたファンならびに関係者の皆様におかれましては、申し訳ございませんが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします」とした。

 ラリージャパン2021実行委員会の鈴木賢志会長は「フォーラムエイト・ラリージャパン2021が開催断念となり、楽しみにしていた皆様には大変申し訳なく思っております。また、開催実現に向けて尽力いただいていた皆様には、心より感謝申し上げます。このコロナ禍をなんとか克服し、2022年に日本の地でWRCが開催できるよう尽力して参ります」とコメントした。

 8月には、F1日本GP、鈴鹿8耐も中止が発表されるなど、モータースポーツのビッグイベントの中止発表が相次いでいる。

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