角田がF1デビュー戦で9位入賞 ハミルトンが開幕戦V

[ 2021年3月29日 02:15 ]

F1開幕戦バーレーンGP決勝 ( 2021年3月28日    バーレーン国際サーキット=1周5・412キロ×56周 )

アルファタウリ・ホンダの角田(AP)
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 13番手から出たアルファタウリ・ホンダの角田裕毅(20)が9位でフィニッシュし、F1デビュー戦でポイント獲得(2点)となる入賞を果たした。日本人F1ドライバーのデビュー戦最高成績の7位(中嶋悟と中野信治)は更新できなかったが、当時の入賞は6位まで。デビュー戦入賞は日本人初となった。

 フォーメーションラップでレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス(メキシコ)のマシンが止まって(ピットスタート)スタートが遅れ、スタート後にはハースのニキータ・マゼピン(ロシア)がクラッシュして4周目までセーフティーカーが入る波乱の幕開け。スタートがやや悪かった角田は1周目で15番手に順位を落とし、一時は17番手まで後退したが、その後は2度のタイヤ交換を経てじりじりと順位を上げた。アストンマーチンのセバスチャン・フェテル(ドイツ)、F1に復帰したアルピーヌ(旧ルノー)のフェルナンド・アロンソ(スペイン)、アルファロメオのキミ・ライコネン(フィンランド)と名ドライバーたちをオーバーテークする見せ場もつくった。

 ポールポジション(PP)から出たレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は、2番手から出て先にタイヤ交換したルイス・ハミルトン(英国)にトップを譲る苦しい展開。最終周まで激しいバトルを繰り広げたが、0・745秒差の2位に終わった。6年ぶりに開幕戦を制したハミルトンはF1通算96勝目。

 (1)ハミルトン(メルセデス)
 (2)フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
 (3)ボッタス(メルセデス)
 (4)ノリス(マクラーレン)
 (5)ペレス(レッドブル・ホンダ)
 (6)ルクレール(フェラーリ)
 (7)リカルド(マクラーレン)
 (8)サインツ(フェラーリ)
 (9)角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
 (10)ストロール(アストンマーチン)
 (11)ライコネン(アルファロメオ)
 (12)ジョビナッツィ(アルファロメオ)
 (13)オコン(アルピーヌ)
 (14)ラッセル(ウィリアムズ)
 (15)フェテル(アストンマーチン)
 (16)シューマッハー(ハース)
 リタイア ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
 リタイア ラティフィ(ウィリアムズ)
 リタイア アロンソ(アルピーヌ)
 リタイア マゼピン(ハース)

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