可夢偉らのトヨタ6号車、地元で今季初勝利/WEC第7戦
自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦は静岡県富士スピードウェイで決勝が行われ、小林可夢偉らのトヨタ6号車が244周を走り、優勝した。
トヨタは今季初勝利で、日本開催で2年ぶりの優勝。中嶋一貴らの5号車は4位だった。4番手から出たトヨタ6号車は小林が担当した終盤にトップに立ち、逃げ切った。
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自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦は静岡県富士スピードウェイで決勝が行われ、小林可夢偉らのトヨタ6号車が244周を走り、優勝した。
トヨタは今季初勝利で、日本開催で2年ぶりの優勝。中嶋一貴らの5号車は4位だった。4番手から出たトヨタ6号車は小林が担当した終盤にトップに立ち、逃げ切った。