可夢偉らのトヨタ6号車、地元で今季初勝利/WEC第7戦

[ 2016年10月17日 05:30 ]

世界耐久選手権第7戦で優勝したトヨタ6号車
Photo By 共同

 自動車の世界耐久選手権(WEC)シリーズ第7戦は静岡県富士スピードウェイで決勝が行われ、小林可夢偉らのトヨタ6号車が244周を走り、優勝した。

 トヨタは今季初勝利で、日本開催で2年ぶりの優勝。中嶋一貴らの5号車は4位だった。4番手から出たトヨタ6号車は小林が担当した終盤にトップに立ち、逃げ切った。

続きを表示

この記事のフォト

2016年10月17日のニュース