マルケス独走5勝目 総合V決めた!中須賀11位 青山は15位

[ 2016年10月17日 05:30 ]

モトGPクラスで今季5勝目を挙げ、ガッツポーズで喜ぶマルク・マルケス。2季ぶり3度目の総合優勝を決めた
Photo By 共同

 オートバイの世界選手権シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は栃木県ツインリンクもてぎで決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスはマルク・マルケス(スペイン、ホンダ)が独走で今季5勝目、通算29勝目を挙げ、3戦を残して2季ぶり3度目の総合優勝を決めた。

 総合2位でポールポジション(PP)から出たバレンティーノ・ロッシ(イタリア、ヤマハ)、総合3位のホルヘ・ロレンソ(スペイン、ヤマハ)はともに転倒してリタイアとなった。日本勢は中須賀克行(ヤマハ)が11位、青山博一(ホンダ)が15位だった。

続きを表示

2016年10月17日のニュース