フェテルが今季13度目のPP 可夢偉は18番手
自動車のF1シリーズ第17戦で、初開催となるインド・グランプリ(GP)は29日、ニューデリー郊外で予選を行い、既に2年連続の年間王者を決めているレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が今季13度目、通算28度目のポールポジション(PP)を獲得した。
レッドブルは今季16度目のPPで、製造者部門のシーズン最多獲得記録を更新した。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は18番手だった。
▽セバスチャン・フェテルの話 初めてのインドでレースをすることに興奮している。面白い決勝になるだろう。
▽小林可夢偉の話 予選は残念な結果になったが、決勝には前向きに臨む。追い抜くチャンスはある。(共同)
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