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【ONE】平田樹 3Rリアネイキッドチョーク一本勝ち!ボーナス450万円獲得で歓喜の涙「緊張した」

[ 2026年4月29日 17:22 ]

ONE SAMURAI 1   平田樹ーリトゥ・フォガット ( 2026年4月29日    有明アリーナ )

<ONE SAMURAI 1>喜びを爆発させた平田樹(撮影・酒井卓也)
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 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が29日、「ONE SAMAURAI 1 フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタンVS武尊」を有明アリーナで開催。第7試合で平田樹(日本)がリトゥ・フォガット(インド)に勝利。再起戦で3Rリアネイキッドチョーク一本勝ちを飾った。

 1R序盤から劣勢な展開が続いた。その中で終了間際にトップポジションから鉄槌を落としたところでラウンド終了。2Rは中盤まで両者積極性を欠いてレフェリーに注意された。その直後にテークダウンに成功してリアネイキッドチョークを狙ったが仕留めきれず。最後まで有利なポジションをキープした。3Rに決着をつけた。トップポジションを奪うと、そのままリアネイキッドチョークで締め上げてタップアウト勝ちを収めた。

 試合後には開口一番「すごく緊張した」と吐露。ボーナス450万円がアナウンスされると涙を流しながら「勝てたのは皆さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝した。そして「もっと強い選手と戦いたいので、もっと先に進みたいと思います」と意気込んだ。

 平田は柔道をベースにしたテイクダウンとトップコントロールを武器に、常に前に出るアグレッシブなスタイルで19年からONEに参戦。

 23年のハム・ソヒ戦から4連敗。25年8月にアーティ・カトリに勝利して3年ぶりの白星を挙げた。その勢いのまま同年11月の日本大会で澤田千優と対戦したが、判定負けを喫した。

 再起戦も日本大会でマッチメークされた。「豪華なカードの中でも目立っていきたいです。日本大会だからこそ、しっかり勝って会場を盛り上げたいし、観ている人の印象に残る試合をしたいです。自分らしく戦って、また見たいと思ってもらえる試合を見せたいです」と意気込んだ。

 「前のような自分を見せたいし、そろそろ試合で見せて逆襲したい。まずは勝つことだけしか考えてないし、ここをしっかり勝って次につなげたい」という言葉通り、ホームの日本で勝利を飾った。

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