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【ONE】元K-1王者・与座優貴 ベルト奪取失敗…王者のテクニック&手数の多さに苦戦して判定負け

[ 2026年4月29日 19:56 ]

ONE SAMURAI 1 バンタム級キックボクシングタイトルマッチ   <王者>ジョナサン・ハガティー ー <挑戦者>与座優貴 ( 2026年4月29日    有明アリーナ )

<ONE SAMURAI 1>相手のテクニックと手数の多さに苦戦した与座(撮影・酒井卓也)
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 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が29日、「ONE SAMAURAI 1 フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタンVS武尊」を有明アリーナで開催。第12試合で元K-1王者の与座優貴(team VASILEUS)がONEバンタム級キックボクシング世界王者ジョナサン・ハガティー(英国)に判定負け。ベルト奪取に失敗した。

 ONEのベルトは遠かった。1Rから蹴り続けた与座。しかし相手の手数に苦戦した。その後もプレッシャーをかけながら蹴りを中心に攻めたが、相手のテクニックを攻略できず。最終Rに巻き返すと会場は熱狂した。全力で5Rを戦い抜いたが判定0―3で敗れてベルトには手が届かなかった。

 昨年5月にONEデビューを果たした元K-1ライト級王者の与座。昨年11月の日本大会ではK-1元3階級王者の武尊にも勝っている“タイの強豪”スーパーレックに勝利して、ONE参戦後3連勝を飾って、待望のタイトルマッチにたどり着いた。

 「自分がONE SAMURAIで外国人選手に挑むのではなく自分が迎え撃って全員倒す。そして武尊さんがあと1試合で引退してしまうので、自分がONE SAMURAIのエースとして引っ張っていく」と“エース宣言”を口にしていた。

 相手の印象については「5Rの経験は自分よりもあると思うし、ONEでポイントを取る戦い方やトータル面でオールラウンダーな選手」と口にしながらも「全局面で自分が上だと思っているのでKOで勝ちたい。自分が世界で一番強いと思っている。それを証明してONEのパウンド・フォー・パウンド(PFP)を目指したい」と自信満々の言葉を口にしていたが、ベルトを巻くことは叶わなかった。

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