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【東京女子プロレス】5・4後楽園前哨戦はインター王者の鈴芽が風城ハルに直接勝利 防衛に弾み

[ 2026年4月25日 08:09 ]

ダブル前哨戦を制した鈴芽(右)と遠藤(提供写真)
Photo By 提供写真

 ▽20分1本勝負

荒井優希、●風城ハル(15分26秒 片エビ固め)鈴芽○、遠藤有栖
※リング・ア・ベル

 東京女子プロレスは24日、東京・新宿FACEで「TJPW SPRING TOUR 2026 ~NEXT DOOR~in SHINJUKU」を開催し、インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽が5・4後楽園ホールで挑戦を受ける風城ハルから直接勝利を挙げ、王座防衛に弾みをつけた。

 今大会のメインイベントで鈴芽は遠藤有栖との「でいじーもんきー」で出陣し、荒井優希&風城と対戦。5・4後楽園で遠藤は荒井の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑むため、両王座戦のダブル前哨戦となった。

 荒井と遠藤のレスリングの攻防で開戦すると、風城は鈴芽の腕を攻めていった。荒井が鈴芽にドロップキック、ニードロップもカウントは2。「でじもん」の2人は同時に場外ダイブを敢行。リングに戻ると、荒井と遠藤がエルボーの応酬。荒井がビッグブーツを叩き込めば、遠藤はドロップキック、ネックブリーカーでお返しし、キャメルクラッチで絞め上げた。荒井がフルネルソンバスターを狙い、遠藤はエスケープするも、荒井は強引に投げ捨てた。鈴芽は風城にミカヅキ流星群、丸め込みからハチノス・エイトノット。風城はストレート・アームバーで鈴芽の腕を絞り上げた。風城が反転式ドロップキックを狙うと、瞬時に察知した鈴芽は同時にセカンドロープの反動を利してフェースクラッシャー一閃。鈴芽が低空リング・ア・ベルを風城に決めるもカット。遠藤がスーパーキックで荒井を排除すると、鈴芽はコーナーに駆け上がってフェースクラッシャー。最後はリング・ア・ベルをズバリと決めて3カウントを奪取した。

 試合後、鈴芽は「色は違うけど、一緒にまたベルト持とうよ。だから後楽園ホール、私たちがまた2人でベルト持って立つところを見に来てください!」とマイク。バックステージでも「なんか不思議なのが、イッテンヨン(1月4日、後楽園)の時は本当に真逆だったんだよね。有栖がこの(インターの)ベルトを持ってて、私がプリンセス・オブ・プリンセスに挑戦して。今度こそ一緒に勝とう! ハルの熱い気持ちにも強い思いにも負けないで絶対防衛します」とキッパリ。遠藤は「一緒に勝とう! これはもう勝つしかないよ。私はもう見えてる。あの主人公(ラスボス)が私、冒険家に倒される未来が見えてます。だから絶対ラスボスに勝ちます!」と必勝を期した。

 風城は「挑戦が決まってから、初めて鈴芽さんと前哨戦をして。直接負けちゃって、めっちゃ悔しいんですけど。でも私はまだ未完成なので、まだまだ吸収する余力がありまくっているので。あと10日ですけど、まだまだ風城は強くなれるので、5・4は絶対にベルトを巻きます」と前を向いた。

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