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【全日本】3冠王者・宮原が地元の羆嵐に勝利で勝ち点5 「ピリッとした第二の故郷」で勝利

[ 2026年4月25日 16:38 ]

羆嵐に勝利した宮原
Photo By スポニチ

 全日本プロレスは25日、埼玉・春日部ふれあいキューブで「チャンピオンカーニバル2026」を行った。

 A組は3冠王者の宮原健斗は勝ち点0の羆嵐と対戦した。試合開始から地元の羆嵐の声援が宮原をしのぐ。場外では宮原がペースを握るが、徐々に声援を力に羆嵐が盛り返す。宮原のボディーへの踏みつけなど、抱えてのボディー攻撃からのブロックバスターからセントーンはカウント2。10分すぎ、宮原はドロップキックで反撃も羆嵐もアルゼンチンバックブリーカーからのブロックバスター。串刺しラリアットでさらに追い込む。宮原がエルボーで反撃も強烈なラリアットからセントーン、串刺しラリアットからコーナーからのセントーンもカウント2。宮原はコーナーに上がった羆嵐を雪崩式脳天砕きで投げ飛ばす。15分すぎ、ブラックアウトを抱えられるも意地のブラックアウト。死闘はブラックアウトの連発もカウント2。18分45秒、シャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪い、勝ち点5とした。

 マイクを持った宮原は「2勝目ゲットだぜ。羆嵐は埼玉県の出身だったらしい。この俺も第2の故郷だ。ここ埼玉県で18歳から23歳を過ごした。プロレス界のスーパースターがここで埼玉県で育ったことを誇りに思うんだな。嫌な思いしかない。でもきょうから大好きになった」とローカルネタで盛り上がった。「チャンピオンカニーバルは宮原は5点だ。5月17日、大田区総合体育館決勝まで必ず俺が進んでやるぜ。正直な声を聞きたい。誰が決勝まで進むのを望みますか?満場一致で宮原健斗です」と宣言。バックステージでも宮原は「さあ2勝目だ。ここ埼玉県何を隠そう隠したくても隠せない俺が18歳から23歳まで過ごしたことのある地域なんだ。第二の故郷なんだ。埼玉県と聞いて足が震えて止まらないぜ。ピリッとしたね」と苦笑い。「もしもし健斗です。ピリッとしたね。なんかピリピリしてただ、チャンピオンカーニバル中盤戦であの時、埼玉県で過ごした若き日、苦い思い出もあるが、スーパースターとして帰れば、全て最高の思い出だ。ピリッとした空気を感じ取れたのが俺にとって収穫だ」と地元の羆嵐に勝ったことで納得顔。26日は新潟の三条大会が待つ。対戦相手はタロース。「あすは新潟県、ジャイアント馬場さんのふるさとだ。そこで3冠王者がVSタロース、馬場さんをほうふつさせる身長だ。新潟県で俺がメインで必ず締めくくる」と必勝を誓った。

 また、敗れた羆嵐は「3連敗か。地元で勝ちたかった。これから4連勝して不死鳥のごとく復活するぞ」と諦めていなかった。

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