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日本ミニマム級王者の森且貴 挑戦者・岡田真虎に苦戦もドローで初防衛成功「勝つことだけを考えた」

[ 2026年3月24日 23:25 ]

プロボクシング日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦   森且貴<引き分け>岡田真虎 ( 2026年3月24日    東京・後楽園ホール )

前日計量をパスした森(左)と岡田
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 日本ミニマム級王者の森且貴(26=大橋)が日本同級1位・岡田真虎(31=JBスポーツ)と引き分け、薄氷のドロー初防衛を果たした。

 序盤から一進一退の攻防を繰り広げ、5回終了時の途中採点ではジャッジ3者ともに森を支持した。それでも7回には岡田の右フックを被弾。徐々に追い上げる相手と最後まで打ち合うなど意地を見せ、ジャッジ1人が森に6点差、残り2者が95―95で引き分けとなった。

 リングサイドには世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)と弟のWBC世界バンタム級王者・拓真(30=同)も駆けつけ、尚弥からは「動きながら右強く!」のアドバイスも飛んだ。初防衛を果たした森は「少なくとも2、3ポイント差で勝っていたと思っていた。的確にジャッジできないのは自分の課題」と話し「引き出しを出せなかった。勝つことだけを考えたが、中途半端に終わってしまった」と反省の弁が口を突いた。

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